愛犬が急性肺水腫で突然亡くなった話。ペットロスの克服方法。

チャミー

こんにちは。

実はこのブログの名前にもなっている愛犬のチャミーが2020/01/02(木)に16歳で亡くなりました。

この内容を記事にするか悩みましたが、チャミーを多くの人の記憶に残したい同じような経験をされる方の心の支えになればと思い執筆します。

 

 

急性肺水腫になった原因

 

チャミーは12/10で16歳になったばかりの老犬でした。

かかりつけの病院では、いつ老衰で死んでもおかしくない状況だと言われていました。

以前書いた記事にもあるように、白内障や側湾症などいくつかの病気もありました。

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大きな病気は特に見られなかったのですが、血液検査では腎臓が悪かったり、クッシング症候群などの疑いはありました。

 

異変があったのは2019年の12/30でした。

チャミーの背中に大きなコブが出来ており、夜中ずっと家の中を歩き回っていたのです。

壁にぶつかったり、ベットの隙間に入り込んだりと、明らかに異常があったため翌日病院に連れて行きました。

 

その日は大晦日だったのですが、休日診療ということで見てくれました。

診察結果としてはクッシング症候群の影響ということで、高熱があったため抗生物質の注射内服薬を貰って済みました。

診察料金は諸々で22000円ほどでした。

 

病院から帰ってくると熱が引いたのか、とても落ち着いた様子でぐっすりと眠っていました。

 

私はブログを書きつつテレビを見ながら過ごしていたら、ぐっすり眠っていたチャミーが1/1の午前3時頃に過呼吸を起こしました。

寝床にうつ伏せでぐったりしており、1秒間に3回くらいのペースで呼吸をしていました。

 

明らかに様子がおかしいと思い、緊急動物センター(24時間営業の病院)に電話をして、急いで文京区のERに駆け込みました。

 

先生曰く、レントゲンの肺に白い靄がかかっており、水が溜まっているとのことでした。(本来なら肺は真っ黒のはず)

すぐに麻酔をかけて、人工呼吸と肺の水の吸引を行うことになりました。

 

その後、助かる可能性としては70%~90%であり、診察に5,6万、入院で20万近くかかるとのことでした。

 

ホッとした私は、その日はチャミーを病院に残し、自宅に帰りました。

 

しかし、翌日容態が急変し、自発呼吸が難しい状況になったという連絡がありました。

 

1/2(木)、家族全員で病院に駆けつけ、詳しい説明を受けました。

 

ER曰く、熱を下げるために使った抗生物質の注射が何らかのアレルギー反応を起こし急性肺水腫となった可能性が高いとのことでした。

 

このままでは自発呼吸の可能性は極めて低いということを説明され、最後にできることは薬で眠っている間に人工呼吸を外して、看取るという選択肢でした。

 

チャミーの口の周りには、肺から漏れ出た血液のシミができており、口角は上がり、とても苦しい表情をしていました。

16年間見てきて、こんなに苦しい表情をしているチャミーは初めてでした。

 

このまま管をつないで延命措置を続けても苦しいだけであり、楽にさせてあげるのが最良の判断だと思い、人工呼吸を外しました。

 

緊急動物センター(ER)

 

以前から緊急の時はERに電話をしろとかかりつけ医に言われており、今回初めて利用しました。

参考 緊急動物センターER

 

24時間対応しているということで、人間でいう救急車で運ばれる病院というイメージでした。

設備もすごく良く、点滴などの薬も10種類近く繋がれていました。

 

しかし、衝撃なのが値段です。

診察で5万円1日入院で10万円もかかります。

 

チャミーの場合は2日入院諸々で30万ほどかかりました。

 

愛犬を金銭的な理由で助けられない場合もあるかと思います。

なので、飼い主さんには愛犬が10歳を超えたら保険に入るなどして、もしもの場合に備えておいて欲しいです。

 

愛犬を亡くした今の気持ち

 

チャミーは私が6歳、幼稚園の頃からずっと一緒にいた犬でした。

初めての犬ということもあり、慣れないことや、失敗したこともありましたが、最高の家族だったと思います。

 

助かる見込みが高いということを聞いていたので、安心していた自分がいましたが、亡くなってしまった時はとても悲しかったです。

家族が欠けてしまった、当たり前にいる存在がいなくなってしまった。

 

ペットという枠に収まらないくらい大切な存在でした。

 

一番辛かったのはチャミーが管に繋がれて、機械頼みで存命している姿でした。

 

しかし、今現在は俗にいうペットロスという状態にはなっていないかと思います。

 

自己満足なのかはわかりませんが、最後まで最善を尽くせました、火葬して供養しました。

年齢というどうしようもできない壁もあったと思います。

 

供養をするというのはチャミーのためでもありますが、残された家族のためでもあると思います。

 

今となっては、最後まで家族全員一緒に居られてチャミーも嬉しかったんじゃないかなと思ってます。

 

飼い主さんへ

 

人間もペットも同じですが、最後の時は突然やってきます

良かれと思って打った注射が原因で亡くなったり、老衰からの病気で突然亡くなったりもします。

 

なので、今できる最善を尽くしておいて欲しいです。

最後の最後で医療費が払えず諦めざるおえなかったり、持病を放置して悪化してしまったり、後悔はことが起こってからしかすることはできません。

今のうちに保険に入っておくなり、貯金をしておくなり、悔いのないようにしておいて欲しいです。

 

人間と違い動物は意思を伝えることができない分、飼い主はちょっとした変化も見逃さないようにして欲しいです。

それが、飼い主としての責任なのかなと思います。

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